お知らせ
令和8年度 第8回東北歯内療法学会総会学術大会 報告
2026年10月11日(日)、秋田県総合保健センターにて、第8回東北歯内療法学会学総会・術大会が開催されました。
「科学と臨床の融合で切り拓く歯内療法」― The Nexus of Science and Art ―
のテーマの元、東北のみならず北海道や東京、千葉より60名を超える参加者に、遠く秋田までお集まりいただきました。
東北歯内療法学会会長の佐藤暢也の開会の辞により、学術大会は開会されました。初めに大会長の藤原元幸秋田県歯科医師会会長よりご挨拶いただき、遠方よりお越しいただいた特別講演講師の木ノ本喜史先生(大阪府開業)に感謝の意を表されました。
午前中の一般口演は、座長の山田嘉重先生(奥羽大学教授)、青山登先生(山形県開業)の進行にて、研究演題3題、臨床演題2題と、東北各地の大学、開業医の先生よりご発表いただきました。それぞれの発表に対し、活発な質疑応答が行われ、時間が足りず、休憩時間に会場内で参加者が演者とディスカッションする光景が随所に見受けられました。 会場には20社の協賛企業による企業展示も行われ、普段秋田ではなかなか見られない製品や情報に触れることができ、参加者も各ブースで足を止め興味深く企業の方の説明に耳を傾けていました。 午前中の最後には、来年度の開催県、福島県の主管奥羽大学の山田嘉重教授より開催概要を福島県の魅力を交えながらプレゼンいただきました。
午後の特別講演では、木ノ本喜史先生より、「歯内療法におけるさまざまな難症例に直面したときの対応について~エンドドンティックパスを活用しよう!~」というテーマでご講演いただきました。エンドの基本から応用まで幅広くご講演いただき、木ノ本先生ならではの大変分かりやすく、テンポの良いお話は、エンドをこれから学びたい参加者の先生方にも伝わりやすく、参加者は引き込まれるようにスクリーンを眺めながら、あっという間に講演時間は過ぎていきました。終了後の質疑応答にもご丁寧にお答えいただき、参加者は大満足にて講演時間終了となりました。
講演後は、佐藤暢也会長より木ノ本先生へ感謝状が贈呈され、上松丈裕東北歯内療法学会副会長の閉会の辞をもって、盛会にて本学術大会は終了となりました。 次回、第9回東北歯内療法学会学術大会は2027年10月10日(日)に福島県郡山市、市民交流プラザ(ビックアイ内7階)にて開催予定です。今年に引き続き、多くの参加をお待ちしております。



